睡眠で若さを保つ

今日は久しぶりに睡眠のお話です。

 

よく22時からの4時間に成長ホルモンが出ていると言われ、その時間を肌のゴールデンタイムと呼ばれてますよね。

それは果たして本当なのか、という内容です。

若さを保ちたい方は知っておくといいと思います。

 

このブログを見ている方は知っていると思いますが、私は自称睡眠オタクです。

これを言うと周りの人からどのくらい長いの?と聞かれます。

そして6時間睡眠という短さに驚かれます。

睡眠を大事にすることは長く寝ることではありません。

 

よく、8時間睡眠が大事だと言われますが実はそうでもないようです(年齢にもよります。)。

米国の睡眠に関する研究では、7時間睡眠の人の6年後の死亡率が一番低いということがわかったようです。

また、6時半の睡眠で足りるのに、8時間睡眠をしている人は浅い睡眠になっている場合があります。

前にも書いたような気がしますが、自分に合った睡眠時間を知ることが大切なようです。

 

話がそれましたので、本題に入ります。

成長ホルモンが出る時間ですが、何時から何時まで、というのは特に決まっていないです。

肌のゴールデンタイムというものはなく、眠り始めの何時間かの間の深い睡眠(ノンレム睡眠)時に分泌されるのです。

 

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これは私の昨晩の睡眠の状態ですが、寝始めてからしばらくは曲線が下がっていて、この時に成長ホルモンが出ているのです。(関係ないですけど昨晩の睡眠の質は今までで一番いいです。笑)

 

つまり、どの時間に寝るのが良いというものはなく、眠り始めにいかに深い睡眠が取れるのかが大事ということです。

さらに付け加えるとすれば、起きる時間を毎日同じにすると良いです。

起きてすぐに太陽光を浴びることで、体内時計が狂わなくなるのです。

 

ちなみに起きている間の日照時間が少ないと、睡眠が浅く、長くなるようです。

また、炭水化物が食べたくなったり、甘いものを欲しやすくなります。

 

ちなみに私はスイーツが大好きです。(関係のない話です。)

 

そろそろ寝ます。

おやすみなさい。