4年ぶりに更新してみました(今後書く内容について)
みなさんお久しぶりです。
今日は2023年1月15日
前回のブログ更新から4年が過ぎてしまいました。(早い!)
当時教育学部の大学生だった私は、現在教育系の会社員になりました。
4年間はあっという間で、社会人になってからは出会いがたくさんありました。
ブログを再開した理由は、今一緒に働いている人が「子どもに手を上げる」タイプの教育者だからです。
私は「力では人の気持ちは動かせない」と考えています。
実際に怒られながらやらされると、人はやらされていることが嫌いになるだけでなく、「自分からやろう」という気持ちがなくなります。
「勉強をしてほしい」⇒暴言・暴力⇒子どもは勉強が嫌いになり、より勉強をしなくなる
(良かれと思ってしていることなのに、最終的にうまくいかないようになってしまっています…)
私は【暴力で子どもを育てること】に反対です。
しかし私は会社員。
自分より先に入社をした人には「間違っていることを間違っている」と言えない風潮がある会社なので、どうすることもできません。
(上の人は黙認)
そういった事情があり、このブログに私の考え方を書いていこうと思ったわけです。
私がこのブログを通して伝えたいことは次の2つです。
①「暴力や暴言による他人のコントロール」は意味がないということ
②勉強はわかると本当に楽しいということ
子どもがいる方、教育に関わるお仕事の方はもちろん、人間社会に生きるすべての人に役立つ情報や考え方を発信していきます
今日、図書館で体験した話
— ★ゆう先生 (@DocodemoStudy) 2023年1月9日
キッズコーナーに両親と4歳の女の子が一人(年齢は後から知った)
その女の子が紙芝居を読んでいて、僕は涙を流した
なにに感動したのか
(つづく)