睡眠と体温について

体温は大きく分けて2種類あることを知っていますか?

私は最近知ったのですが、体温には体の内部の「深部体温」と手足などの「皮膚体温」があります。

通常は深部体温は皮膚体温よりも2℃くらい高いです。

日中、活動しているときはその差が広がります。

 

反対に深部体温と皮膚体温の差が縮まって来ると眠気が訪れます。

眠い時に手足が温まるなんてことはよくありますね。

深部体温を下げようと、体内の熱を外に放出しているのです。

寝ているときは臓器を休まないといけないからと言われれば納得がいきますよね。

 

寝る時間にその状態であればそのまま素敵な睡眠になるのですが、外で、仕事や勉強をしている時の眠気はどうにかしたいものですよね。

 

私も昔は日中の眠気に悩まされていることがありました。

そんな時にオススメなのが、「深部体温と皮膚体温の差を簡単に広げる方法」。(長いですね)

眠気を飛ばすには、深部体温を「上げ」、皮膚体温を「下げ」ればいいのです。

 

これを簡単にできる方法があります。

 

①エアコンの真下に立ちましょう。

②ジャンプをして、冷たい風が出ているところに手を当てに行きましょう。

 

これだけです。笑

 

ジャンプをすると深部体温が上がります。

同時に手を冷やすことで皮膚体温を下げることができます。

 

深部体温を上げる方法、皮膚体温を下げる方法であればこのやり方でなくてもいいです。

 

 

 

今日の睡眠コーナー

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昨日は早めに寝てしまいましたね。