良い眠りにはそれなりの準備を

こんばんは。

今日は私の寝る前の習慣について。

 

私は寝るまでにかかる時間が短いのですが、その理由は眠る準備を寝る1時間前から始めているからなんです。

普段は22:30には寝るようにしているので、21:30に始めています。

難しいことはしていません。

ただ部屋の明るさを弱めてのんびり過ごすだけです。

私の部屋の蛍光灯は4段階の明るさ設定があり、一番暗い状態にしています。

明るさを調節する機能がないときは、間接照明を使って明るさを調節するなどの工夫ができます。

 

人の体は自分の意思とは関係なく常に自律神経が働いています。

自律神経には活動時に働く「交感神経」とリラックス時に働く「副交感神経」がありますが、暗い部屋では「副交感神経」が働きます。

よって、寝る前には部屋を暗くすると、眠りやすくなるのです。

反対に明るい空間では眠りを遠ざけます。

 

 

明るさをコントロールして、良い睡眠にしていきましょう。