依存症に関する本を読み始めました。
「あらゆる情報通信機能を備えたスマートフォンは、コンピューターと劇場と通信ネットワークとスロットマシーンが、拳に与えられるようなものだ。」
(2014年 文春新書 岡田尊司 『インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで』P37より引用)
という文章が印象的でした。
ゲームやネットが当たり前のように存在している世の中だからこそ、その危険性を忘れてしまうことがありますよね。
依存症は誰もがなり得るので、知識として知っておくのがいいですし、子どもがいる方や教育に関わる仕事をしている方は必ず知らなくてはいけないことだと思います。
睡眠
今日はよく寝ました。